高麗手指鍼と手のひら先生スタイル

高麗手指鍼の謎を解明し、独自に進化させた手のひら先生スタイルの紹介です

位相 ディメンション治療から高麗手指鍼を考える

 ディメンション(位相)治療として、自分の身体患者さんの身体を治療して、改めてその効果の有効性を感じています。

あれだけの脳溢血後遺症の痙性麻痺が、このところ劇的に改善しているのです。

わが妹のパーキンソン病にしても同じように、患者自身が以前とは明らかに違ってきたと、実感しているのです。

ところでこの位相(ディメンション)とは何か?考えています。

発想のもとは耳鍼の創始者ノジェ博士のアイデアです。

しかし博士のご著書は少なくこのことの説明はあまりありません。

博士がきっと実践で治すことに重きを置いたからかもしれせん。

また手指鍼とは異なり、この流れ経絡を意識していないので、あまりディメンション云々は意識されなかったのかもしれません。

高麗手指鍼の治療は気の治療なので、鍼を刺せばよいというわけではなく、補寫迎随を常に考えなければなりません。

ディメンション1、2を治療するとして、それぞれのディメンションを流れる気とは、どのように流れるのかどこを流れるのかに思いをはせます。

ディメンションが3つであるとするならば、人類の進化に沿って魚類・爬虫類・哺乳類となり脳の形が変わったのと同じなのだろうか?

ノジェ博士の考え方を採用し5相まであるとすると、あとの3相は人間のさらなる進化と関係あるのか?

何か楽しくなってきてますね。

鍼が単なる物理療法の域にとどまっているなんてちっぽけなものではなく、もっと人間の根源的な進化に即した治療になっているかもしれないのです。

鍼の治療と言うのは、鍼を刺してそこに鍼灸師の気を流し込むことにより、様々な病気を治してきました。

それは気が体に入って行って、いわゆるブラックボックスになっている自然治癒力を引き出して、患者を治しているとされてきました。

按摩の世界も同じですね。

指で気を込めて治すということです。

このブラックボックスになっているところが、もしかして幾層かになっているディメンションなのかもしれません。

ディメンション治療として始める前と後では、治療効果の出方が全く違うのです。

地面を掘るのに今までよりももっとはるか下から、掘り起こしてしまうような感じを受けるのです。

まだ治療中に頭がこんがらがるときがあります。

中々厄介なものですが。

しかしなんでこのように人間の身体はなっているのだろうか?

それだけ考えていても楽しいのが、高麗手指鍼なのかもしれないです。